松浦さんがラジオで渋谷系に言及

ではではーここで一曲聴いていただきたいと思いますが、先週お話ししました、小西さんです。あの、ピチカート・ファイブ。あのピチカート・ファイブの曲をですね、聴いてみたいと思うんです。96年の作品だそうです。ピチカート・ファイブさんで「ベイビィ・ポータブル・ロック」。
(曲)
はい、ピチカート・ファイブさんで「ベイビィ・ポータブル・ロック」、はい聴いていただいておりますがー、ピチカート・ファイブさんはですね、渋谷系アーティスト? だったんだってぇ。……渋谷系って何だ? 1990年代前半のムーブメントで、コーネリアスこと、こやまだけいごさん? こやまだけいご……小山田圭吾さん! 失礼しました、小山田圭吾さんとか小沢健二さんのフリッパーズ・ギターオリジナル・ラブ、ピチカート・ファイブ、スチャダラパー……などを、そう言う。ふーん、おしゃれな感じだった、へぇ、それを演出するアーティストを渋谷系と呼んでいた、と。へぇーそうなんだー。
で、この曲もう10年くらい? 前になっちゃいますけどー、あのね、なんかCMソングになってたんですか? らしいんですけどね、あたしあんまり聴いたことない、でもねー、この声! 聴いたことあるなと思ったの、野宮真貴さん? あのねえ、この間、こないだ出ててあたしが、あのm-floさんがーアルバムの中でー野宮真貴さんと一緒に歌ってたんだよね。チッチッアーン、チッチッチアーンとか言ってー、すっごい好きなのー。かわいい声の人だなーと思ってー見たら野宮真貴さんって書いてあって、へぇピチカート・ファイブさんだったんだ。あーそうなんだ、あらここ新たな発見がありましたが、でも、なんか今聴いてもすごくいい感じ、10年前っていう感じがしないのでちょっと聴いてみたいななんて、他の曲も聴いてみたいななんて思いましたーん。