西島大介「ディエンビエンフー」

ディエンビエンフー (100%コミックス) 装丁すごく好き。西島大介の本って毎度毎度、装丁に1000円! ってな印象を勝手に持っているのだけど、今回の本は定価が1000円(+税)なのでつまりはそういうことなのか。いや別におもしろくないとかそんなんじゃなくて、まあ題材が魔法遣いだろうがベトナム戦争だろうが西島大介はいつも西島大介でしかないでしょ、ベトナムの戦闘美少女でオナニーとかそういうの。けどなにせ、完結してないんだもんなー。なんか第二幕がもう雑誌に載ってるんでしょ、前もって言っといてほしいよそういうことはさ。巻末のベトナム戦争年表も、笑っていいのかなんなのか、ファイブスターだよねこれ。てゆーかよくよく考えたら西島大介の本買うの初めてだわー(ひどい)。