セクシーオトナジャン

今年のハロプロシャッフルユニットの一つであるところのセクシーオトナジャンなるグループには、夏焼雅さん（Berryz工房）、村上愛さん（℃-ute）の二人がハロープロジェクトキッズから初めてシャッフル参加しており、キッズが大好きでたまらないというようなかなり頭のおかしい人たちの間では、すわこの二人がキッズ代表か、となかなかに注目を集めていたのだけど、実際ポップジャムで初公開されたステージを観るに、意図的に声質の似た人材を集めたグループであったことが判明し、個人的にはやや肩すかし感があった。いったいどちらの方が歌上手いのかしらん、という疑問も、ポップジャムであったために口パクの上手さの比較にすり替わってしまい、そこは場数のせいか夏焼さんの方が上手いように感じた。なお、セクシーオトナジャンには藤本さん（？）という大人もいるのだが、藤本さん（？）は先の二人とは比べものにならないくらい口パクが上手い。むしろ藤本さん（？）だけは生歌だったのかもしれない。意味はよく分からないが。さらに余談だが、夏焼さんはこのユニットで藤本さん（？）の前では萎縮してしまって自分を出すことができず、藤本さん（？）が困っている、という情報があり、非常におもしろいと感じた。夏焼さんが萎縮したり、クッキー／アイスクリームを上手く作れなくて焦ったりしている姿は非常にかわいらしいと思う。