Tower Recordings(というユニットがいるよね)

Push Barman to Open Old Wounds そろそろゴリラズの輸入盤が出たころかしらん、と勇んでタワレコに寄ったらゴリラズはまさかのCCCDだったので、まだあるんだ? 的にスルー。すかさず隣に目を移すとベルセバのシングル集が出ていて、3800円はボッてんなーと思いながらも、まあシングル持ってない(し、アルバムにも入ってない)からいいかと購入して、家に帰ってふとamazonをチェックしたら輸入盤1600円って何それ! タワレコ死ね! いや東芝EMI死ね! 変な解説と対訳で倍に跳ね上がるのはさすがにアレっていうか「フルキズ・ソングス」みたいな邦題をつけたやつを俺の前に連れてきてください。しかしベルセバが素晴らしすぎるのでおれの心は静まったという。レイジーラインペインタージェーンとか青ざめたブルジョワジー聴くと普通に泣く。
ところで、最近僕が買ったCDはイールズとかシルヴァーサンとかステレオラブとかベルセバだとか、ホントに停滞してるよなーと思う。アレだ、おれはぶっちゃけ90年代を通過していないのでノットデッドな人たちの気持ちはたぶん分からないのだろうとこれまでは思っていたんだけど、なんつーかそうでもないのな。オアシスとゴリラズがランクインする2005年のチャートを眺めつつ。